人生の相棒としての品質条件の一つ「耐久性」。65 HANKO WORKSでは、耐久性が高い上に、捺印性にも大変優れている芯もち黒水牛を使用しています。人生の相棒として長く愛用するために、耐久性と捺印性のバランスが最も優れた印材、それが芯持ち黒水牛なのです。

人生の相棒としてもう一つ欠かせない品質条件の一つ「印影の美しさ」。機械彫りは仕上げが甘く、完全手彫りは溝が浅いため使用しているうちに朱肉で溝が埋まってしまうという欠点があります。そこで65 HANKO WORKSではそれら二つを掛け合わせたハイブリッド工法を採用。熟練の職人が一本一本丁寧に仕上げています。

印影に使う書体は「印相体」のみとなっております。これは、印相体が最もアレンジの幅が広く、コピーされにくいオリジナルの印影を作りやすいからです。65 HANKO WORKSの作字担当職人（厚生労働省認定技能士）はこの印相体において非常に高い評価を得ており、手に取った方からは「字が素晴らしい」と高評価をいただいております。